どんな人と一緒に働きたいですか
社会保険労務士として、これまで多くの企業のご相談に対応してきました。
経営者や幹部の方から、社員に関するご相談をうけて、そのつど、会社ができるベストな対応策をご提示してきました。
労働基準法、労働契約法など労働関係の法令は、改正も多く、今後も企業における法令順守、長時間労働、サービス残業、セクハラ、マタハラ、育児・介護、無期雇用転換、多様な働き方、同一労働同一賃金など会社に課せられることは、増えるばかりです。
これらの労務環境を自社の成長段階に適したやり方で誠実に対処していくことで、社員からの信頼を得ることができるし、安心して長期的に働いてもらうことができます。
弊社では、万が一の労務トラブル時に、会社を守ることができるリスク対策型の就業規則作成も得意としてきました。
社会保険労務士として、多くの就業規則、雇用契約書、社内ルール作りのご支援をしてきましたが、残念ながら、それだけではうまくいかないケースも多々ありました。
なぜなら、
会社は「人」の集まりです。
そこで働く「人」は、感情をもった人間です。
つまり、労働条件をどんなに良くして、いろんな配慮をしたとしても、会社や上司、同僚などに不満をもつようなマイナス思考やマイナス感情が芽生えてしまうと、人は能力を発揮しなくなります。省力化して働く、または、与えられた仕事を、時間内に、こなすだけになります。
義務を果たさず、権利主張をするようになったりします。優秀な人であったとしても、いつそのように変化するかは、わからないのです。
ということは、会社にいる「人」の心が、健全な状態であること、会社が心の育成についてまでも、目をかけることが重要なファクターとなっています。
心は、見えないので、やっかいです。
起こった出来事をプラス面から見ることができる思考を持ち、自分の頭で考えて、行動し、自ら成長していく人。このような自立型人間の集まりであれば、組織は当然強くなり、経営環境が変わろうとも、臨機応変に新しい目標にむかって、成果をあげていく強い組織となります。言葉でいうのは簡単ですが、実際にそれを実現するのはたやすくはないです。
私は、労務環境の整備(ハード面)以上に、「人」の心(思考・思い・ビジョン・目標)
みえない部分(ソフト面)の対策が、これからの時代には大変重要であると実感しています。
中小企業こそ、いま居る「人」を活かさなければ、事業の継続が困難になっていきます。
人が辞める、定着しない、採用できない、やる気がない
社会保険労務士として、困っている企業の「人」創りのご支援をしていきたい。
私自身、OLから独立創業し、自分がOLであったときのマインドと、経営者になったマインドはまったく違います。仕事に対する意識、考え方、取り組み姿勢、お客様目線など、別人のようです。
人は、変われます。意志さえあれば、いくらでも変われると、自分の経験を通して実感しています。
だからこそ、「人」が、イキイキ、ワクワク働く会社を増やしたい。
そのために、何をしたらいいのだろう。
何ができるのだろう。
自分が体験し、良いと思ったものを、お客様の会社にも提案していきたい。
「人」を活かすことができる組織作りに挑戦し続けていきたい。
身近に感じてもらえる存在であり、お客様のビジョンを共有させていただき、ビジョン実現に向けての組織や人づくりのご支援がしたいです。
ご一緒にお仕事をさせていただける日を楽しみにしています。
経営者や幹部の方から、社員に関するご相談をうけて、そのつど、会社ができるベストな対応策をご提示してきました。
労働基準法、労働契約法など労働関係の法令は、改正も多く、今後も企業における法令順守、長時間労働、サービス残業、セクハラ、マタハラ、育児・介護、無期雇用転換、多様な働き方、同一労働同一賃金など会社に課せられることは、増えるばかりです。
これらの労務環境を自社の成長段階に適したやり方で誠実に対処していくことで、社員からの信頼を得ることができるし、安心して長期的に働いてもらうことができます。
弊社では、万が一の労務トラブル時に、会社を守ることができるリスク対策型の就業規則作成も得意としてきました。
社会保険労務士として、多くの就業規則、雇用契約書、社内ルール作りのご支援をしてきましたが、残念ながら、それだけではうまくいかないケースも多々ありました。
なぜなら、
会社は「人」の集まりです。
そこで働く「人」は、感情をもった人間です。
つまり、労働条件をどんなに良くして、いろんな配慮をしたとしても、会社や上司、同僚などに不満をもつようなマイナス思考やマイナス感情が芽生えてしまうと、人は能力を発揮しなくなります。省力化して働く、または、与えられた仕事を、時間内に、こなすだけになります。
義務を果たさず、権利主張をするようになったりします。優秀な人であったとしても、いつそのように変化するかは、わからないのです。
ということは、会社にいる「人」の心が、健全な状態であること、会社が心の育成についてまでも、目をかけることが重要なファクターとなっています。
心は、見えないので、やっかいです。
起こった出来事をプラス面から見ることができる思考を持ち、自分の頭で考えて、行動し、自ら成長していく人。このような自立型人間の集まりであれば、組織は当然強くなり、経営環境が変わろうとも、臨機応変に新しい目標にむかって、成果をあげていく強い組織となります。言葉でいうのは簡単ですが、実際にそれを実現するのはたやすくはないです。
私は、労務環境の整備(ハード面)以上に、「人」の心(思考・思い・ビジョン・目標)
みえない部分(ソフト面)の対策が、これからの時代には大変重要であると実感しています。
中小企業こそ、いま居る「人」を活かさなければ、事業の継続が困難になっていきます。
人が辞める、定着しない、採用できない、やる気がない
社会保険労務士として、困っている企業の「人」創りのご支援をしていきたい。
私自身、OLから独立創業し、自分がOLであったときのマインドと、経営者になったマインドはまったく違います。仕事に対する意識、考え方、取り組み姿勢、お客様目線など、別人のようです。
人は、変われます。意志さえあれば、いくらでも変われると、自分の経験を通して実感しています。
だからこそ、「人」が、イキイキ、ワクワク働く会社を増やしたい。
そのために、何をしたらいいのだろう。
何ができるのだろう。
自分が体験し、良いと思ったものを、お客様の会社にも提案していきたい。
「人」を活かすことができる組織作りに挑戦し続けていきたい。
身近に感じてもらえる存在であり、お客様のビジョンを共有させていただき、ビジョン実現に向けての組織や人づくりのご支援がしたいです。
ご一緒にお仕事をさせていただける日を楽しみにしています。